小黒 結梨
入社年度
2022年度
タウン情報まつやま
編集
おすすめグルメ
ライオンのナスチーズカレー
A.JR下灘駅:大学の卒業研究は母の故郷である下灘を対象にしました。 B.イヤホン:ずっと耳に何かを流して、口ずさんでいたいタイプです。 C.古着:ちょっと一癖ある服や、他にないデザインのものに惹かれます。
①チェキ
②好きな雑誌
③ペン
④リップ
⑤セルフネイル
⑥絵ハガキ
⑦紙雑貨
⑧活版印刷で作ったカード
⑨カフェラテ
どんな学生でしたか?
自他ともに認めるサポーター
中学では運動部の副キャプテンや生徒会の副会長、高校では文化部の副部長、大学ではサークルの副部局長…常に何かの「副」ポジションに就いて、誰かのサポートをするのが好きでした。高校のときに、あるきっかけで「タウン情報まつやま」の編集部に入りたい!と一念発起。そのために何が必要か自分なりに考え、地域や観光、情報発信について学べる大学(学部)・ゼミに進学しました。勉強に打ち込んだ日々でしたが、充実していました。
現在のお仕事について教えてください
地域のワクワクを切り取り、伝え、広げる。
月刊誌「タウン情報まつやま」や行政や県内施設に関連するパンフレット、PR媒体、冊子などの企画・取材撮影・編集・制作を行っています。締切に追われ大変なことも多いですが、発刊後に掲載店舗や読者のみなさんから嬉しい反応をいただけることが何よりのモチベーションと励みです。そして、いろいろな業種や世代の人の想いや人生のお話を聞き、それを世の中に広げていくことがやりがいに繋がっています。
09:00
朝礼、ミーティング、メールチェック、取材準備、移動
11:00
取材撮影
12:00
昼休憩
13:00
原稿作成、アポ入れ
15:00
デザイナー・編集部と企画打ち合わせ
17:00
制作物の進行、明日の取材準備
19:00
退社
今後の目標を教えて下さい?
10代の女の子が、ベッドの上で雑誌を読んでいる風景をつくりたい
自分も休日に雑誌を買ってきて、ゴロゴロしながら雑誌を読んだりする時間が好きなので、そのおもしろさをいろんな人にも味わってほしいです。特に、スマホ世代の女の子の本棚に雑誌が置かれていたり、スマホを伏せて、ベッドの上でゴロゴロしながら雑誌を読んでしまうくらい、おもしろいが詰まった雑誌を作りたいです。
実績
マルブン・カゴメ
タウン情報まつやま2023年5月号 「マルブン」×「カゴメ」特別コラボ企画 「変わる洋食、変わらぬ洋食。」
2023年5月に100周年を迎えた愛媛の老舗洋食店「マルブン」さんと、名店の味を支える「カゴメ」さんの特別コラボ企画を編集・制作しました。「マルブン」4・5代目社長への“洋食のこれまでとこれから”に関するインタビューや、100周年記念新メニューの紹介など、節目となる今しか作れない、今だからこそ作りたいページに仕上げることができました。洋食の懐かしさや温かさを表したこのページに、私自身今も心を温めてもらっています。